忘れN人々 「反存在」という概念
当たり前ですけれど。
世の中にはいろんな人がいますね。
当ブログで「宇宙人」(本物)に会った話はすでに書きましたが。
しかも!ありがちな妄想でもなければ、証拠がない嘘でもない。
写真も声もあり。さらに雑誌にも出し、テレビ出演まで、というから事実。
もともと「宇宙人話」はアダムスキーが「金星人に会った、UFOに乗ってかの星に行ってきた」というところから始まった、とされてますが。
アダムスキーの場合、完全な商売で一つも証拠はない。全部ほら話。
大体、よりによって、火星やらM78星雲ならともかく。
濃硫酸だか塩酸だらけ、表面温度数百度、なのがわかってるのにどうして金星なのか?
理由は知らないけれど、あまりにもバカ過ぎて、詐欺にもならないと思うんだけれど。
騙されて、というか信じてる人が世界中に結構多く出現、一大ブーム。
「世界の三大コンタクティー」、中でもトップに挙げられる人物でした。
繰り返しますが。
私が「発掘」した「宇宙人」(本物)は作りじゃなくて、画像も声も動画さえあったわけですから。もしこれがインチキ、でっちあげ、というならその人が「本物」を連れてこなけりゃ非難も否定もできないだろうというシロモノ。
・・・本題とはズレましたが。
「宇宙人」はいわばマクラ。
これから紹介する「存在」も負けず劣らず。
どんな人だったのかといえば。
ズバリ「下着泥棒」。
そんな趣味人、噂、伝説なのかと思ってたんです。
けれど。
本人が告白。
「本物の下着泥棒」。初めて見た、会ったというわけで。
さらに「UFO党」から参院選立候補という輝かしい経歴あり。
この政党、世間が「消費税だ貿易摩擦だ」で騒いでる頃、その主張、政策は。
〇「宇宙に星を開け」。
〇「東京湾に円盤を迎える基地を作れ」。
選挙運動中、七時までしか演説、活動はできないから、それ以降、夜のあいさつは「こんばんは」ではなく「えんばんは」にしよう、
というわけで。
嘘のような話ですけれど、何回も選挙に出たので覚えてる方もおいででは。
で、その下着泥棒、宇宙に星を開けなかったのが残念だったのか。
酒に溺れ、党首と喧嘩別れ~「宇宙革命旅団」創始。
アルコール中毒を経て廃人。
これだけだと大したほどではない、と思われるかもしれませんが。
実は無名時代からのエスパー伊東氏と知り合いで。
芸能人とは一通り出会ってる彼が、「あれほどの人は見たことない」という存在感。
・・・てなわけで。
ある時、悟りました。
「かつて会った人物の中で、これほど印象的だった存在はいない、対抗できるのは誰だろう」と思案の末。
浮かんだ名前は「孔子」。
平均的人間を「ゼロ地点と」しますと。
最高聖人君子が孔子。
「ゼロ地点」から孔子までの距離を同じだけマイナスに引っ張ってみると。
そこに「宇宙革命旅団」があるのでは、と。
マイナスかプラスか、の違いはあれど、「人間力」は同じ。
ブラックホールに対するホワイトホール。
このような対を「反存在」と呼びます。似てる人は三人いると言いますが。
「反存在」は見つかるか否か。
・・・・と考えてましたら。「最新宇宙論」では地球と似た星が他にもある、宇宙は一つではない、という学説もあるらしく。似たもの、同じもの、対となる反存在。
その昔、政治は「右だ、左だ」と騒いでましたが。ソ連がなくなった以上、左はなし。
ならば。
UFO党的に星を開けば、左右ではなく、上か下か。
たまたま昨日はロイヤル・ウエディング。
世界が見上げる。
ならば反存在。
やくざ島に売り飛ばされ逃げてきた海渡聖子こそ、世の果て。最下層地獄体験者。
ロイヤルの「反存在」といえるのではないでしょうか。
大多数の世間は「人身売買以上、ロイヤル未満」所属。
皆さんがどの辺におられるかは不明ですけれど。
ならば。
ゼロを起点としたマイナス・エネルギー、「ここ」を起点に爆発させる可能性大。
既成概念、転覆させるのは中途半端でなく、底割れ最末端、超リバウンド。
「下着泥棒」は酒で廃人、に終わりましたけれど。
生きてる以上、動ける限り、海渡聖子には突き抜けていくエネルギー、資格体験が。
知られざる抹殺空間、無い筈が有る、希少体験。
・・・その一角に「忘れえぬ人々」が。