言論統制撤廃委員会

当ブログ、間が空きまして。魔がさしました。

たまたま「新潮45」。水脈議員が書いたものも、今月の言い訳号も手に入り。

世間の人たちはLGBT一本で叩いてるけれど。

的外れ攻撃だらけなのが面白い。

他人を否定してるそいつが間抜けという状態。

「震災対策」を叫んでるマスコミ各社が最悪震源、東京湾真上にあるようなもの。

知り合いの記者に理由きくと。

「だって、直下型地震が来て壊滅したら、取材にでかけなくて済むでしょう。

現場が会社なら被害者が自分、記事にするのも自分でいいんだから」。

本題。「水脈さんは同性愛差別だから気に食わない」というのが世間だけれど。

その前に、強姦犯を弁護してるし、「同性愛を認めると動物やモノとも結婚を認めることになるからダメだ」っていう理由が「生産性」よりも面白いのだが。

誰もこの点はつかない不思議。

俗に「女性が強姦を望んでるなんてありえない」という。

でも水脈さんはこの定説を覆して、女だてらの強姦好き。

LGBTといっても男はレズが、女はホモがわかるはずないので。どんな性欲も一律無差別というのは嘘というか、知ったかぶり。

他人のあらゆる性欲を人ひとりがわかるはずはない。正邪を線引きできるはずもなし。

呼称にしてもホモはダメで、ゲイ、オカマは良いってんだけど。

理由は知らないが、どう考えても「ゲイ」「カマ」がバカにした言い方に思えるが。

だって「ゲイバー」っていうし。

新宿二丁目だけなのか。よそは「おねえサロン」とか「カマいたし」とか。

語感の善悪なんてわからないから。どうぞオカマいなく。

こういう難しい問題は。

みんなでホモ牛乳飲みながら考えよう。

◇性欲差別◇

元は「変態仲間」だったホモとロリコン。現在。ホモ優位、時代の英雄だけれど。

少子化が深刻になれば結婚年齢下げ。

ロリコンこそ国家存亡の危機を救う民族英雄、の時代到来。子孫作らない連中、性欲もちはごくつぶし。となって水脈説が王道いくかも。

だったら今度の内閣改造で少子化対策大臣は適材適所。この人しかいない。

水脈弁護で「同性愛を認めるなら痴漢も認めろ」って文章のせちゃったため「新潮45」は休刊に追い込まれたっていうんだけれど。部数が低迷してたところに面倒が起きたから、「もともといつ引くか」のタイミングはかってた折でもあり、渡りに船だったのだろう。

にしても「痴漢電車」は良いアイデアだと思う。

世間じゃ蛇蠍のごとく嫌われてる原発だが。その原発さえ来てくれない地域は過疎から滅亡しかないで。

ならばどうして要求出さない。声を上げないのか。文句言う人自体がいないからだ。

よって選挙民もほとんどいないため国会議員も出せず。

無視抹殺されて終わり。

ならば。こういう地域こそ「痴漢電車」を走らせて。

痴漢は沿線に強制移住で以降被害者なし。

仕事が欲しい、指名取れない風俗嬢も集まれば。

一石二鳥、三鳥。

このアイデア、実現したら誰か困るやついるだろうか。

・・・てなわけで、言論とかアイデアというのは出せば出すほど、盛り上がるし、炎上商法が取れないと、雑誌も新聞も苦しいばかり。ボケっとしててもつぶれるならば、ヘイトでも火に油でも注ぐべきが経営者、編集者だろう。

過疎から滅亡なら原発呼ばなきゃしょうがないってのと似てる。

水脈さんのような存在、爆弾はむしろ願ったりかなったり。

でもしかし不思議なのは法律違反でもないのに、言いたいこと、本音を出して叩かれる、本がつぶれるというのも解せない。

なぜなら、ここでよく出てくる見沢知廉は凶悪犯。殺人者。

けれど新潮社は彼の作品出してるし。

刑務所の中がどんなもんだか、「囚人狂時代」がそういう本なのだ。

捕まる前の人間が叩かれたり、犯罪者でもないのにサンドバッグ状態というのはどんな価値観だろう？

すると。やっぱ本が売れなかったから、面倒起きたし、ちょうどいいからやめちゃおう、という経営判断だったのだろう。

出版業は商売なんだし。皆が納得する、聖人君子を気取れる地味な内容だと誰も読まない、流通も回らないので。万人向けは万人振り向かず。

昔「マルコポーロ」って本もユダヤ人問題で廃刊になったけれど。あの雑誌も不振だったところに炎上で燃え尽きパターンだった模様。

世界中のユダヤ人が手に取ったら炎上商法大成功だったのに。

日本中の痴漢がチカン電車に乗れば。これまた大性交。