法治主義の実態
慶応の強姦常習者が不起訴になった。
野放しにすれば何度でも繰り返すのに。
親が金持ち、学校が圧力かけた、検察にOBがいた・・・理由はしらないけれどこれが法治主義の実態。
一部では民主主義同様、まるで法治主義がいいものであるような、神に賜うた完璧制度、みたいに信じ込んでる人がいるけれど。
実際は冤罪も濡れぎぬも真犯人取り逃がし、わかってるのにワザと捕まえない、検察が一度「クロ」と決めれば組織ぐるみでインチキでたらめやり放題、税金使って納税者いじめ、「不法行為」が「法治主義」にもとずいて延々続いてる。冤罪で何十年もぶち込まれる無実の人間がいるのに、やった側は高給取りのまま。
裁判所も99%追認して終わり。
誰が犯人か、事件がもとよりあったのか、事実はどうか、は関係なし。
追及もしない。
今回の強姦魔、天は人の上にのって人を作った、のが建学精神の学生だったか。
早稲田の強姦サークル「スーパーフリー」は何年にもわたって犯行続けてたけれど。
こういう学校に憧れる人たち、笠に着て犯行続ける連中、どっちもどっちというか、ブランド信仰、学歴至上主義の果て。
「法治主義」妄信もブランド信仰の一種、洗脳教育の結果か。
民主主義も一緒だけど、外国思想の受け売り。
反省も改善も修正能力もないから。続けば続くほど一般納税者には被害が出る、特権階級はふんぞり返り続ける。
民主主義や法治主義、外国の受け売りが終点の人はそういう地域に。
大阪都構想がどういうものがしらないけれど、現行薩長官僚支配がうんざりの人は別地域に。
九州じゃ邪馬台国復活、地震で沈む東京薩長民主主義政府の代わりに、財政破綻マッカーサー憲法支配日本と別に、日本人の日本のための制度で仕切る地域、国が別建てであるべき。
原発も宗教も憲法も、まったく相いれない意見、方針があるんだから、「統一された一律法治主義」で全国ワンパターン仕切りは無理。
財政はとっくに破産してるし。